もちもちとしたやわらかい弾力がやさしく首を支えます。
このやわらかさとやさしさは、すごく気持ちいいと特に女性に大人気!もちろん男性にもおススメです。
低反発ウレタンフォームと異なる絶妙な反発力は無理のない寝がえりを促し、ぐっすり眠ることができます。
2022年国連発表の世界幸福度ランキング第2位のデンマーク(2013~14、16年は世界1位)で開発されたコンフォートクーデンはデンマークの整形外科医Dr. Knud Gade Freundが首のための枕として推奨しています。
コンフォートクーデンは一つの型から一つずつ、つくられるウレタンフォームの枕です。
モールドとよばれる鋳型でつくられるので3次元立体構造が実現し、寝返りに合わせた形状をつくりだせます。
カットやスライス等の加工をしないため、表面はスキンとよばれる膜で覆われ劣化しにくく耐久性にも優れます。
コンフォートクーデンはポーランド北西部の町リピアニーにあるBPI社でつくられています。
エコテックス®スタンダード100を取得した地球環境にもやさしい素材です。
(枕の製造工程/動画)
枕を選ぶときにはこんな注意が必要です
枕の役割は肩から首のマットレスとの隙間を埋めること
お店で試した時にはよかったのに…お家では合わないとか違和感があるとか、そんな経験はありませんか?
それは...
販売店で試した時のマットレスと自宅のマットレス(敷き布団)の硬さが違うからです。
1. マットレスの硬さで必要な枕の高さは変わる
仰向き寝のときには首の曲線に沿って無理ない姿勢にすること。
横向き寝のときには頭から肩にかけてまっすぐな姿勢にすることが大切です。
2. 仰向き時と横向き時では必要な高さが違う
仰向き寝のときの背中から首の高さと横向き寝のときの肩から首の高さは違います。
さらに、硬いマットレスでは仰向き寝と横向き寝の必要な高さの差が大きくなります。
3. 枕の素材で硬さが違う
ソサンスタイルでは長期間使っても型崩れのない素材としてラテックスフォーム・ウレタンフォームのモールド加工された枕、また高さ調整がフレキシブルなハードとソフト2種類のパイプまくらがあります。一方でソフトな沈み込みと気持ちよさを重視したウール枕があります。
(参考)ソサンスタイルの枕の高さと硬さの指標